<( ̄(エ) ̄)>えっへん!
『大切なものは目に見えないんだ』
そもそも、占いとは何でしょうか? 『大切なものは目に見えないんだ。大人はすぐに忘れちゃうけどね』とは、だれでもが知っている『星の王子さま/サンテグジュペリ』に出てくる台詞です。 その「隠された諸世界」を早くから人びとは、男女を問わず、隠された次元としてその存在に気づいていたもようです。水脈を探り、風景にそってエネルギーラインを辿り、先祖と交信をしたり、天体からの放射物を確認したりしてきた経緯は、様々な分野で伺えます。中でも占星術は、天体の状況と人間への影響について研究する学問として、早くから洋の東西を問わず研究が成されてきました。しかし、ローマ時代には、占星学は、無知な大衆の間では迷信的な流行となってしまったそうです。それでも、ワインの質が太陽の周期によって変動したり、血液の凝固や海の満ち引きが月の運行状況によることは、一般的に認められています。そして、女性は、生理前の緊張に気づき、敏感な男性は、太陽のサインにオポジションかスクエアであるとき、あまり精力的でない事に気づくことがあります。 人生には、高度に活動的な時期があり、なにも生じない時期もあります。自然界では、春が訪れる毎に“奇蹟”が起こります。死んでいた大地が蘇り、動植物の全てに、新世代が生まれます。新生児の器官や化学作用、電子作用のすべてに完全な秩序がもたらされることを、人びとはこの現象をまったく当然のことと思っています。人の魂が、受肉する前にはどこにあったのか?それが、なぜ特定の性格を持つのか?私たちのほとんどが、物質を超えては決して理解できないのは何故でしょう。ラジオやテレビの電波に反応して装置が動いたり、音や映像が映し出されることは、普通の事として受け入れられています。しかし、人は、もっと優れた精妙な受信機です。2009年7月22日は、悪天候ではありましたが、日本でも皆既日食が観測されました。なぜ人びとは、天における出来事に反応するのでしょうか?[太陽]に対する天体の運行と人生との不思議な関わり を考えれば、地球は1日1回転をし、約365日をかけて太陽を周回します。月は約28日間で地球を周回し、18年間にその周期に変動があります。水星や金星は、太陽周期が1年以内で、火星は2年、木星は12年、土星29年、天王星84年、海王星164年、冥王星248年と概算されます。 考えれば、土星の周期はほぼ29年ですが、これは各世代の境界を区切る年数と似ています。多くの人の場合、人生の基礎を固めてしまう年数です。また天王星の周期84年間は、ほぼ人の一生の時間となりますが、その約半分の40才で「中年の危機」(=不惑の四十)の時期があり、50才で肉体的にその使用内容が試されることがあります。この時々に、人生の方針に再方向付けの機会が取られないと、この時点で頂点を成す肉体的な活力が弱まり始め、個人はしばしば衰え始める。人は人生で成長を求めなくなると、心はますます硬化し、動きがなくなり、人生は無味乾燥になって行きます。そして、ほとんどの人の場合、身体の機能停止の遙か前に、心理的な死がもたらされます。占いとは、人生にいつも活力を与えておくために、適する時期に適する方針付けを決定する羅針盤と考えることが出来ると思います。 「大切なものは目には見えないんだよ・・」by 星の王子さま/サンテグジュペリの台詞から、この世のいたるところに存在する「叡知(神秘の力)」を本格的に学ぶための一つの手段として、占いを考えてみては如何でしょうか。 人が太古の昔には当たり前のものとして備わっていた能力を、現代の私たちの遺伝子の中に眠っている状態から呼び覚まし、いち早く人生の危険を回避し、より良い方向に向けて行くができると信じます。